GoogleClassRoomとは?
GoogleForEducationの中のサービスで
Googleのアカウントをもっていればクラスを作成して誰でも教える場をつくることができます。
一般ユーザーがGoogleのプラットフォームを利用してクラスを作り、誰もがそのクラスに参加して学ぶきことができるわけだ。運営者はコースを創設するだけなく、対面でもオンラインでリモートからでもコースの管理ができる。
機能の紹介
簡単な概要はtechcrunchは読んでいただくと大体理解できるのではないかと思います。
簡単にですが利用できる機能をリストアップしておきます。
- 質問を作成
— 記述形式の解答
— 選択形式の解答 - 課題を作成
— GoogleDocsからレポートを作成して投稿する - お知らせを作成
— 受講している学生に対してお知らせや添付ファイルの配布などを行う
導入事例
導入事例として
https://edu.google.com/intl/ja/case-studies/
日本ではChromebookを利用した導入事例
先生のためのトレーニングセンター
先生がGoogleForEducationを使うための心構えと、教材の作り方などを開設したトレーニングセンターと呼ばれるEラーニングがGoogleから用意されています。不慣れな先生でもEラーニングをどのようにどうにゅして運用していけばよいかのHowtoも用意されていますので、一度目を通しておくとよいと思います。
学校の規模や予算は関係ありません。Google は、学生がいつでも、どこでも利用できるツールを提供します。
次回からは先生のGoogleClassRoomの使い方から実際に生徒がどのように学習していくのかを解説していきたいと思います。